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仲介売却・不動産買取の流れ
不動産売却は、事前に売主様ご本人がスケジュールを把握し、適切なタイミングを見計らうことが非常に大切です。これを誤れば、仮住まいの用意や二重ローンの支払いが必要になることも。こちらでは、秋田市のトラスト・マンが、仲介売却と不動産買取、それぞれの“流れ”について解説します。
仲介売却の場合
仲介売却は購入希望者様を広く募る方法です。時間がかかるものの、市場相場に近い価格で売却できる可能性が高い点がメリット。以下では、住み替えを前提とした仲介売却の流れをご紹介します。
「先買い」と「先売り」について
次の住まいを購入してから現居を売却するのが「先買い」。先に現居を売却してから次の住まいを購入するのを「先売り」と言います。
「先買い」はすでに住宅ローンを完済されている方におすすめの方法です。仮住まいなどの余計な費用もかからず、引っ越しもスムーズ。だからこそ、じっくり時間をかけて納得できる住まい探しが行えます。
一方、「先売り」は二重ローンを避けられたり、手元に残る資金が確定できたりといったメリットがあります。ただし、引っ越しの期限が来る前までに新居を見つけられない場合は、仮住まいの費用がかかる点に気をつけなくてはなりません。
不動産売却と新居購入の流れ
※表は左右にスクロールして確認することができます。
不動産売却の流れ | 不動産購入の流れ | ||
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先売り | 先買い | ||
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資金計画 | |
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購入相談 | |
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内覧 | |
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売買契約 | |
5 |
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ローン契約 | 資金計画 購入相談 |
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内覧 | |
7 |
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引っ越し | 売買契約 ローン契約 引っ越し |
不動産買取の場合
不動産買取は、当社が直接お客様から不動産を直接買い取る方法です。売却のタイミングを自由に設定できますので、「先買い」「先売り」のどちらにも対応可能。仮住まい費用や二重ローン発生の心配もございません。以下では、不動産買取の流れについてご紹介します。
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